なつのことば(本編)

等身大のわたしが綴る、等身大の毎日たち。

しあわせは連鎖する

 

こんにちは。なつほです。

 

2017年6月1日開始!ということで、

わたしらしくマイペースに頑張っていければ…と思っています。

 

 

 

さて、「初めての記事…何を書こう…」としばらく迷っていましたが、

つい先日起きたハッピーな出来事をおすそ分けしたいなと。

 

 

暇をつぶすために私がよく行くのが、スターバックス

なんだかこの日は疲れていて、ちょっとご褒美にと15時頃寄ったスタバで

アイスコーヒーと桃のシフォンケーキを頼んだんです。

 

そしたらなんと、777円

店員さんと顔を見合わせて、ニコニコしながらこんな会話をしました。

 

(店員さん:店 夏帆:私)

店「今日はなんだか良いことありそうですね♩」

私「ほんとですね〜!」

店「もしかしてもう良いことありました?」

私「…いや、まだですねぇ〜〜」

店「今日はまだあと…9時間くらいあるんで!きっと良いことありますよ!!」

私「ですかね!楽しみに待ってます!!♩」

 

 

どうです?この会話だけで十分ほっこりしません??

 

「来てよかったぁ〜」と思いながら席に着き、

ゆっくりケーキとコーヒーを味わいました。

それから作業をし始めた私に、一本の連絡が。

 

 

 

夏帆!!!!!!第一志望受かったよ!!!!!!!!!!」

LINEでのやりとりだったんですが、危うく叫ぶところでした。

2年生の春休みから、東京と福岡でずっと一緒に頑張って来た友達。

 

もうすっごく嬉しくて。

 

 

「さっそく良いことあった〜〜♡」

 

と思いながらお店を出て、バイトへ行きました。

 

で、バイトを終え携帯を開くと、衝撃の連絡が。

 

 

 

夏帆!!!!!!第一志望受かったよ!!!!!!!!!!」

 

 

内定先の2次選考で出会った子からでした。

 

もーう、嬉しくて嬉しくて。

私は1日に2人からステキな報告をもらったんです。

電話して泣きそうになりながら「おめでとう」を伝えました。

 

2人とも、私が内定をもらった時に私以上に喜んでくれた友人の1人でした。

 

 

ちょっと疲れたなと思った日が、残りの9時間でハッピーになった1日。

店員さんの「きっと良いことありますよ!!」という言葉と、

ほっこりしたやりとりが無かったら、

ハッピーな連絡は私の元に来ていなかったかもしれません。

 

誰かとのやりとりで、誰かから届く言葉で、幸せになれる。

今日1日が素敵な日になる。

 

 

そんな幸せを噛みしめた1日でした。

 

そして、私もふとした行動で誰かを笑顔にするような、

そんな人でありたいと強く感じた日でした。

 

は〜、にしてもハッピーすぎる。