【たびログ】広島県へ行ってきました!〜大崎上島・尾道〜
おはようございます。
夏帆です。
今月何度目でしょうか?たびログです。
今回は、広島県です!
実は、大崎上島ではシェアハウスの元住人(先輩)が働いていらっしゃいまして。
旅行も兼ねて会いに行こう!ということで行ってきた次第です。
(ちなみにナビ代行で音声案内をする役割をいただいたのですが、高速にて2度ほど間違えました。)
いや、さておいて何だかとっても素敵な島でした、大崎上島。
島に着いたら車を走らせ、島の花火大会へ。
こう、地元感ありますよね。すごく好き。
手持ちでの花火撮影はこれが限界でした…。ブレる。泣
そしてその後、島へ移住してきた農家の方と飲み会が。
お盆の親戚の集まり再来!みたいな感覚でした。
皆個性的でけらけら笑う方達で、とっても楽しかったです。
「人と人との繋がりが濃い暖かさ」みたいなものをひしひしと感じました。
それからそれから、海が綺麗すぎました。透き通ってました。
干潮の曇りの日だったのに、底がはっきり見えるんですよね。
晴れの日はこの何倍も綺麗なんだろうな…と、少しだけ雲を恨みました。笑
それからずっと行きたかった尾道へ。
街並みが素敵な街、本当に好きなんです。
ねこちゃんもいましたよ。
こういうの。めちゃんこ好きです。
「君の◯は。」感…
左下の子、連れ帰りました。可愛い。
そういえば、花火を見た後イカ焼きを買いに屋台に並んでいたんですが、
そこで耳にした少年の一言がすっごく面白くって。
「あした干潮になったらゴーグル探そうっと!!」
「ゴーグル無くしちゃったのね…」と思うと同時に、
「潮の満ち引きを知っているのね…」という感動が。
きっと満潮と干潮の違いを島の暮らしの中で体感しているからこそです。
やっぱり子どもって、
大自然とか、「人間の力じゃどうにもできないような大きな力を持つもの」との関わりの中で、
大人が論理じゃ伝えられないようなことも知っていくんじゃないかと思うんです。
体験活動が学校においても大切にされるようになったのって、
少年のような体験をできる子が少なくなっているからだろうな、と。
というか、私たち大人だって
観て楽しむだけの旅より、やって楽しむ旅の方が絶対に好きですよね。
体験型アドベンチャーを子どもさながらに楽しむ大人の姿には、
人間の「ワクワク」の根本みたいなものが、見え隠れしているんじゃないかと思うんです。
誰だってみんな子どもだったんだなと、なんだか愛おしく思えてくるわけですね。
誰目線だ、わたし。笑
そんな私がこのブログを更新している、そうまさに今ですね、
今、旅の途中です。
どんな旅をしているのか…、今日中には昨日の旅も含めてブログ更新できたらいいなあと思っています。
更新がなかったら、
寝落ちしたと思ってあげてください。
それでは、行ってきます。