なつのことば(本編)

等身大のわたしが綴る、等身大の毎日たち。

【たびログ】北海道に行って来たよ!9月のお話。

 

こんばんは!

 

とってもとってもお久しぶりのたびログです!

なんだかワクワクしちゃう!!!

 

 

っと、ハイテンションはここまでにして。

 

やーっと北海道を想い返せることがとっても嬉しくて。

 

 

北海道旅行は、何より中学から一緒の親友(かっちと呼ぶのでご理解ください)と

4日も旅を満喫できること、

 

はぐくみプラスで働き始めてから

とっても仲良しになったお客様に教えていただいたたくさんのオススメを巡ること、

 

ずっと行きたかった場所に行けること、

 

ぜーんぶがそんなこんなで相まって、遠足の前日眠れない小学生みたいに遅くまで起きてました。

(毎度の旅行前日バタバタ荷物詰める精神発揮してただけ)

 

そう言われれば、前々日にカラオケで喉潰して、

ガサガサの声で北海道に行ったことも

それはそれでいい思い出かもしれないですね。(?)

 

 

北海道、一言で言いますね。

 

 

 

 

 

もう一回行かなきゃ気が済まない。

 

 

 

 

そんな場所です。

 

いやもう、美味しい。全てが美味しい。

目に映る景色も美味しい。

空気だって美味しい。

 

写真たくさん載っけます!見て欲しいだけですが。

 

 

じゃん。

 

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はい、美味しい。朝ごはんです。

 

 

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うとうとしてたくせに、運転してくれてるかっちに

「待って!!!停めて!!!!!」と急に叫んで立ち寄ったお花畑。

四季彩の丘】というそうです。素敵な名前。

 

写真は、10秒のセルフタイマーをかけたものの

「あれ?10秒たった?」「あら?間に合わんかった?」

という会話中もの。いい雰囲気醸し出してくれました。笑

 

3日目の夕焼けもとっても綺麗だったな。

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富良野といえば!ラベンダー畑とココ!

青池という池です。

空の色が反射してる、とかじゃなくて「水が水色」でした。

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これもセルフタイマーで撮ったもの。f:id:natsu72ho:20171212000502j:plain

パッチワークの丘と言われる美瑛(びえい)町の景色は、

なんだかもう日本じゃないみたいで、見たことがない景色で、

ただただずっと、ずっと見つめていられる場所でした。

 

美瑛町の「親子の木」

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さて、この北海道旅行、何が変だったかって、

2人で旅行するのにお宿を取っていなかったこと。

 

2人とも旅行直前までバタバタしていたので…

というより、行き当たりばったりな旅が好きな私たちなもので、

なんとかなるだろう(最悪、車中泊しよう)と意気込んでお宿を取らなかったんです。

 

その日にお宿を探すって、実は2人だとなかなか大変なんですよね。

 

ご夫婦でなさっているペンションに泊まったり、

ゲストハウスに泊まったり、

いろんな宿泊の形を経験してきましたよ。

 

ひとり旅でよく使うような宿泊の形に、友達といるということ、

それがなんだかとっても不思議で、すごく特別な気がしたんですよね。

かっちはよくこんな私に付き合ってくれるなと

感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 

来年の4月には、2人とも社会人になります。

バイトも一緒で同じ市内に住んでいて、

何かあるたびに泊まりに行って、

バイト後は2人でビール飲んだりして、

2人で酔っ払ってけらっけら笑いあったりもして、

時には真面目な話も本気でして、

浮いた話だってなんだか生真面目にできちゃう、

 

そんな中学の頃からの親友。

 

同じ県内とはいえ、そう頻繁に会うことも無くなるのかと思うと

やっぱり寂しい気もします。

 

会おうと思えばいつでも会える 関係から、

会おうと思った時に会おうとしないと会えない 関係に変わる。

 

なんだか寂しいですよね。

必然かもしれないけれど拒みたいような、変な気持ちです。

 

今ある関係が、どれだけ「今」だけのものなのかということ。

 

今の関係があるからこそ、きっと未来の関係だって築いていけるんだから、

人と人とのつながりを、ご縁を、関係を、

もっともっと大切に丁寧に紡いでいきたいと、そう思うんです。