ハッピーガール
お久しぶりです。夏帆です。
書こう書こうと思っていながら長文になりそうで踏み切れずにいたら、
マイバースデーからもう1ヶ月も経っていました。
だって1日に3回もサプライズしてもらったら、
書きたいことが多すぎるじゃないですか。笑
2017年6月15日、私伊藤夏帆は22歳になりました。
で、15日になった瞬間シェアハウスのみんなからサプライズが。
暗くなってハッピバースデーって歌ってもらって、
次から次へとプレゼントを渡してもらって、もう何が何だか。
だって当の本人は、日付が変わったら誕生日だって忘れていたんです。
プレゼントに囲まれた私がこちら。
(▲すっぴんメガネはご了承ください)
シェアハウスに住み始めたのは5月のわたし。
たった1ヶ月で皆がわたしの好みをこれでもかと分かってくれていたこと、
知ろうとしてくれていたこと、
それが嬉しくて嬉しくて。
日常の中にポロっと落ちている「私の好きなもの・こと」を
全部拾い上げてくれていたんです。
ね、シェアメイトのみんな、ステキすぎるでしょ?
で、一旦就寝して就職先へバイトで出勤しました。
はい、ここでも当の本人は何にも考えていません。
おやつの時間にオフィス全体の電気が消えまして。(ワンフロア全部!)
社員さんたちみんなからお祝い・・・!
ケーキをいただきました♡
(▲さわやか〜なレモンジュレが乗ったケーキでしたっっっ!)
社員さんたちがお誕生日にお祝いしてもらっているのを
インターン中にもよく見ていたので、まあ嬉しくて嬉しくて。
「今年のなっちゃんの抱負は?!」
と聞かれ
「23歳になるまでに47都道府県回ります!」
と(口走って)言った私。
・・・言ってしまったからにはやります。笑
はい、そして退勤したら同期のみんなとたこ焼きパーティー。
買い出ししてる時のみんなの様子が若干おかしく、
サプライズになんとなく気づいていました。
ごめんね(笑)
(▲タコパの荒れ模様が・・・)
ここでもらったプレゼントも、買わなきゃな…と思っていたものばかり。
なんでそんな皆私が欲しいものを知っているんだ。笑
こんなにたくさんの人と、ステキな人たちと、
自慢したくなるくらいステキな関係が築けていること、
自慢してしまいますが本当に自慢です。
だって、私の誕生日っていう【たった24時間】のために、
何人もの人が、時間を割いて、私のために動いてくれていた。
誰かのために、忙しい中時間を作ってまでやりたいことって、
なかなかないんじゃないかと思っていて。
「忙しいから。」ですべて片付けられるから。
だから、LINEやFacebookで
「お誕生日おめでとう!!!」って打って送ってくれたその10秒でさえ
愛おしくてたまらないものなんだと、気づいたんです。
私はその辺サボりがちで、
典型的に「忙しいし、ちょっとあとで」と思ってしまう人なんですよね。
その10秒を自ら逃して、どれほど人との関わりを自分から絶ってきたんだろう。
もっともっと、自分の生きている今「1秒」を大切にしたい。
誰かのために生きたい。
そんなふうに考えたのでした。
よし、22歳、楽しむしかない!